8月の全国各地への遠征が終了! ― 2022/09/06
この夏、23ヶ所でサッカー教室を実施出来た。
3年振りに、教室を実施出来る有り難さを噛みしめながら、自分なりに懸命に頑張ったと思う。
少しは、私のゆっくりとして柔らかい、リアクションのスタイルが伝わったことと思う。
そして、そのために、徹底した反復練習(遊び)
が必要なことも、伝わったことと思う。
…さて、次は、どこに行こうか!
それにしても、この8月の遠征では、ペットボトルを自販機でたくさん買ったなぁ~!
土屋健二サッカー教室inJR東日本管内。 ― 2022/09/11
9月の2回の3連休を含む、9月17日~30日の期間内、JR東日本管内において、私のサッカー教室を開催して頂けるチーム、個人を募集します!
教室(2時間)では、さらに進化した様々なボール扱いの他、最新の個人戦術を多数(最大400個)ご紹介致します!
また、費用は、もちろん交通費なし、指導料のみです!
興味、関心がございましたら、kenjiwave@hotmail.co.jp までお問合せください!
なお、基本的に、申し込み順に日程を決めたいと思いますが、こちらの行程の都合上、日程の変更を提案させて頂く場合がございますので、予めご了承ください!
土屋健二
フットサル「日本vsブラジル」の2試合を終えて… ― 2022/09/19
少ないタッチで、テンポよく、主にインサイドでパスを回していた。
そして、ゴール前では、一か八かのセンターリングかロングシュート。しかも、終始焦っている感じがした。
決して、相手ゴール前の密集地で、駆け引きを楽しむ技術、展開ではない!
これでは、全くワクワク感もないし、面白くもない!
これでは、いつまで経っても、ブラジルを試合中、終始おちょくる時代は来ないと思う!
相手ブラジルも、世界トレセン化の影響を受け、日本同様、インサイドが原因で典型的なパターンで頻繁にボールを奪われていた。
試合前のハッタリではなく、日本が、今後、本当にサッカーの歴史を変える時代は来るのであろうか!?
ライバルは世界中の選手! ― 2022/09/23
FIFAの規定によれば、帰化には、以下の他、様々な厳しい規定があるが…
●ユースからA代表までの公式戦(親善試合除く)に一度も出場していない選手に限り、他国の国籍を取得し、他国の代表になる事ができる。
●帰化した国に、18歳に達した後から、5年以上の居住歴を持たなければならない。
…なので、各国代表チームの選抜を担当する人達にとって、単純に考えて、世界中の選手が帰化の対象だと思う。
そして、手っ取り早い方法としては、サッカー、フットサル強豪国の代表のアンダーカテゴリー(18歳以下)の万年Bチームの選手が、最有力候補だと思う。
…なので、現在、育成年代の選手が、確実に将来自国の代表チームに入るためには、世界の強豪国のAチームに匹敵するような、世界のトップトップにならなければいけないのだろうか?!
随分と、敷居が高くなってしまったものである!
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