ライバルは世界中の選手! ― 2022/09/23
FIFAの規定によれば、帰化には、以下の他、様々な厳しい規定があるが…
●ユースからA代表までの公式戦(親善試合除く)に一度も出場していない選手に限り、他国の国籍を取得し、他国の代表になる事ができる。
●帰化した国に、18歳に達した後から、5年以上の居住歴を持たなければならない。
…なので、各国代表チームの選抜を担当する人達にとって、単純に考えて、世界中の選手が帰化の対象だと思う。
そして、手っ取り早い方法としては、サッカー、フットサル強豪国の代表のアンダーカテゴリー(18歳以下)の万年Bチームの選手が、最有力候補だと思う。
…なので、現在、育成年代の選手が、確実に将来自国の代表チームに入るためには、世界の強豪国のAチームに匹敵するような、世界のトップトップにならなければいけないのだろうか?!
随分と、敷居が高くなってしまったものである!
最近のコメント