ボールの空気を少し抜いて… ― 2010/08/25
特に、小学校低学年以下の子供達や、これからサッカーを始めようと思っている人は、少しボールの空気を抜いたほうが良いと思う。
空気が少し抜けたボールは、膝に負担を掛けないばかりか、コントロールしやすくサッカーをする意欲もわいてくる。
さらに、全身の力を抜いた柔らかい身のこなしも自然にできるようになる。あたかも風船を蹴るように…。
さらにさらに、この空気の抜けたボールの扱いに慣れると、試合用の硬いボールを扱う際、ボールの重たさを感じるので、リフティングやドリブルにおいてもピタッピタッと体に張りつくようになる。
皆さん、チーム練習以外の個人練習においては、少し空気を抜いた柔らかいボールを使ってみてはいかがでしょうか!
*ボールは押してぺこっとへこむのは空気を抜きすぎ、ボールを押して弾力のある程度が良い
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