日本代表 VS ペルー代表 ― 2011/06/02
昨夜、新潟のビッグスワンスタジアムで開催されたキリンカップ、日本対ペルー。
全体的に退屈な試合だった。それは、次のことが原因ではないだろうか!
●先ず、選手のやりたいことが事前にわかってしまい、意外性がない。攻撃のパターンが決まっている。また、リズムも一定である。
●マイボールを大切にしない。あの辺かな?というあやふやなパスが目立つ。ただ逃げるだけのクリアのキック がある。選手間が長いため正確なパスができない。
●観客を入れテレビ中継があるのだから、各選手がプロとして少なからず魅せるプレーをしなければいけない(普段から)。
●各選手がガニ股(外股)のため、トラップ・ドリブルが大きくなってしまうばかりか、優雅に見えない。
●攻撃陣に小技がないので、シュートが入らない。
…上を見ればきりがないが、各選手の更なる精進を信じ、これからの代表戦に期待したい!
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