フットサルW杯「日本対ブラジル」2012/11/04

室蘭トッカリショウ

先日テレビ観戦した「日本対ブラジル」
結果は、1対4で日本代表の負け。ボール支配率は、7:3でブラジル。

日本もパスを回すものの迫力がなく、主に後ろで回しているばかり。
対するブラジルのパスは、常に隙をうかがっていて気が抜けない。

また、日本の各選手は、決められた動き方を守ってか、全体のリズムが一本調子で面白みに欠ける。
一方、ブラジルの選手たちからは、試合を通して、日本に対する潜在的な優越感をプレーのそこかしこに感じた。

また、両国の多くの選手は、主に片足だけでボールを扱っている…私考案のジンガを使えば、もっと余裕に自由にプレー出来、世界を驚かせることが出来るのに…


今回の点差以上に、日本とブラジルの差は、まだまだ大きいと感じた。


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