あと何十年やったら分かってもらえるのか?2013/12/17

サッカーを始めて、30年。

その一日一日をむさぼるように、ボール扱いの練習に励んで来た。

それは、自信を持って言える。

おそらくこの30年間の私のボールタッチの回数は、世界一多いと思う。

その分、ボールに多く触れる大切さを一番良く知っていると思う。


その中で、ボールは柔らかく触れた方が吸い付いてくれる、ことを痛切に感じる!

そのための、ウェーブリフティングであり、ジンガだと思う。

一体、私は、あと何十年やれば、皆に柔らかさ、脱力、揺れることの大切さを分かってもらえるのだろうか?


柔らかさ、脱力、揺れが分からなければ、その先のサッカーの進化は存在しないと思う。


…この先、一体、私は、あと何十年やればいいのだろう?

コメント

_ 秋田のロベルト ― 2013/12/20 13:35

ご無沙汰しておりマース。
今のまま、コツコツと続けて行って下サーイ。
必ず、今後の「日本のサッカースタイル」に繋がっていくと思いマース。
確か、KENさんは80歳に技術的なピークを迎えるでしょ。
まだまだ数十年アリマス。
頑張って下サーイ。

KENの大ファンのロベルトより。

_ ken ― 2013/12/23 08:43

ありがとうございます!まだまだ頑張ります!

_ マツイ ― 2013/12/25 02:49

ケンさんはじめまして!ケンさんに惹かれている者です。ぼくもケンさんの本やDVDに出会えて、とても感銘を受けました。。このまま今のスタイルを続けて下さい!全ての人に伝わらなくても、観たものには何かしら必ず伝わると思います☆ウチの子供たちはケンさんのDVDを観てから毎日欠かさず練習をするようになりました☆

_ ken ― 2013/12/27 23:33

有り難いコメントありがとうございます!分かっている人のために頑張ります!

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