クライフターンでも離れる2023/12/16

私は、日頃から、試合中、相手が近くにいる際のインサイドでのドリブルは、取られていると言っているが…
上記の状況において、クライフターンでも、立ち足の後ろをインサイドを使い通しているので、同様にボールは、晒され取られている。
ここで、このクライフターンの代替案として、私が考案した、ABターン(私のインスタグラム、@kenjitsuchiyagingaに記載)が良いと思う!
このABターンは、左右の足裏で持ち替えながら、立ち足の後ろを通すクライフターンと同じボールの軌道。しかし、決してボールは晒さない。
しかも、最後、足裏のロールで終わるので、その後の動き出しも実にスムーズ。
その上、常に両足裏で連携しているので、ボールは見ず、背後にいる相手の顔を終始見ながらターンが出来る。
クライフターンが進化したような、このABターン、どうかお試しあれ!

今後、南米が弱くなる!?2023/12/16

これは、私の今後の世界のサッカーについての予測の概要であるが…
今後、世界の同時トレセン化の影響で、ブラジル、アルゼンチンを含む、南米各国が弱くなってしまうと思う。
…というのは、これまで、南米の強みは、(臨機応変の柔軟な)個人技で、相手ゴール前の密集地を打開することであった。
しかし、今後は、トレセン化の影響で、南米各国でも、相手ゴール前の密集地の攻略法は…
●一か八かでボールを放り込む(浮かす、強いパス)
●(トレセンなので主にインサイドを多用し)ドリブルで仕掛ける。
…なので、今後は、ブラジル、アルゼンチンでさえも、相手ゴール前の密集地を打開することは、(他の国と同じように)難しくなってしまうと思う。
そして、残念なことに、今後、南米らしさが薄れて来てしまうと思う。
さらに、今後、南米各国のFIFAのランキングが下がってしまい、世界のサッカー勢力図も完全に変わってしまうと思う。
そもそも、トレセン下では、体格で勝るヨーロッパ勢が、優位に立ってしまうと思う。
~こんなサッカーの未来で良いのだろうか?!

最近の三苫薫選手の沈黙2023/12/16

最近「三苫薫選手、2カ月以上、沈黙が続いている!」という記事を見た。
最近、三苫選手への守備者は、2人来るという。それで、パスに切り替え、アシストが増えているという。
以前から、三苫選手のお得意の形からのドリブルが大き過ぎると思っていたが…ついに、対策されてしまったようだ。
やはり、攻撃側の選手である以上、そのシーズンのゴール数が、次のシーズンへのステップアップに繋がると思うので…ゴール数には拘って頂きたい!
なお、2人以上の守備者を相手にする時は、
●相手の重心側に小さいドリブルで抜く(交わす)。
●横または斜め後ろに、足裏ロールで逃げる。
…とにかく、ボールは晒さない方が良い。
三苫選手が、今後更に偉大になるにつれて、相手守備者の人数もさらに増えるであろう。
三苫薫選手、頑張れ!

青森山田高校の壮行会2023/12/16

最近、インスタグラムで、青森山田高校の壮行会の模様を見た。
その際、サッカー部とラグビー部が体育館に入場して来たのだが…
サッカー部よりもラグビー部の方が、体格において、一回りも二回りも大きい!
青森山田高校のサッカーのスタイル的には、体格において、このラグビー部の体格の方が、より理想に近いと思う。
…なので、青森山田高と同じように、トレセン・スタイルで、全国を目指している強豪校は、今後、ラグビー部出身者にも、目を向けた方が良いと思う。