キリンカップ 日本代表 VS チェコ代表2011/06/08

だから…ガニ股(外股)がぁ…

この試合も、先日の対ペルー戦同様、面白味に欠ける試合だった。

繰り返しになるが、ガニ股(外股)では次のパスが容易に読め、また、トラップやドリブルが離れ過ぎ、さらに見ていて優雅ではない。

チェコ代表も、皆、ガニ股(外股)で、トラップ・パス・ドリブルのミスが多く、見ていて楽しくなかった。

リズムが一緒なガニ股(外股)同士の試合だと、総合的に体力に優るチームが勝つが、大した差はつきづらい。または、お互い歯を食いしばって頑張っても運が勝敗を分けてしまう。

だから、私のように理想(例えば、きっちり確実に勝つ!という理想)を描いている人には面白くないのだろう!

この連日の試合の面白味の無さは、戦術云々の前に、ガニ股(外股)によるものだと私は思っている。

このガニ股(外股)の弊害を、多くの選手・関係者に気付いていただき、将来を担う子供達には改善していってもらいたい!



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コメント

_ サッカー小僧 ― 2011/06/09 23:39

ホンマ同感です!
見てておもんないし、今度は何するんやろ~というワクワク感もなく、なんとなく次のプレーが予想できます。
今は新しい戦術の準備段階とはいってますが、テレビ上映される以上子ども達も見てますし、もっとおもろい事してほしいです!
後はボール持ったらガンガン仕掛けていく選手を見たいです。

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