謹賀新年!2017/01/01

あけましておめでとうございます!

今年も、色々発信していきますので、宜しくお願い致します!

皆様のご多幸をお祈り申し上げます!


2017年1月1日

半身に対する守備2017/01/10

半身になった状態で相手にボールをキープされ、しかも、相手に自分の胸の前に突っ張った腕を出されブロックされたら…


この状態では、相手の突っ張った腕が邪魔で、なかなかボールには近付けない!

しかも、こちらが回り込んでも、相手も回り、常に同じ態勢になってしまい、らちがあかない!


しかし、この状況でも、ボールに近付くための良い方法がある。

例えば、相手が左腕を突っ張って来たら、こちらの右腕を、相手の腕の上から、相手の脇の下に向かって左回りにこじ入れる。

…すると、難なく相手の懐に入っていくことが出来、ボール奪取の可能性も高まる。


この腕の入れ方を知っていれば、試合中の相手の突っ張った腕は、もう全く怖くはない!


これからは、簡単にボールに近付けるだろう!

W杯出場国が48ヶ国に増える!2017/01/11

2026年のFIFAワールドカップから、その出場国が、現在の32ヶ国から48ヶ国に増える。

そして、アジア枠も、8.5ヶ国に増え、本大会には、より参加し易くなるが…

2026年以降のW杯本大会では、サッカー弱小国がドン引きして守り、サッカー大国が攻める構図が、今以上に鮮明になる気がする。

よって、イケイケドンドンのサッカー大国は、FIFAランキングで相当の差があろうと、そう簡単には勝てないと思う。

大技だけでなく、ゴール前の密集地をこじ開ける小技もないと、なかなか勝てないと思う。

だから、今後、世界は、今まで以上に、小技、個人技に注目するだろう。

…注目してほしい!


そうなると、よりサッカーは面白くなるのだが…

半身に対する守備2017/01/14

半身(ブラインドサイド)で相手にボールをキープされた時の守備をまた紹介する。

先ず、相手と同じ体の向きで、自らの肩で相手の肩を強く押し込む。

次の瞬間、もし相手が肩を強く押し返して来たら…

すかさず自らの肩を外し、拍子抜け状態になる相手の背中側をすり抜け、ボールに近付き、奪取する。

この時の注意点は、先ず、相手の肩を自分の肩で押す際、いかにも力づくで強引に取りにいく感じを漂わせ、相手をその気にさせ、相手がのって来たら、一気に脱力する。


そして、何より、相手をおちょくった冷静さが、必要である。

リフティング30回の壁2017/01/19

リフティングを練習し始めて、先ず、30回の壁が存在する。

今まで数多くの子供たちを見て来て、皆、リフティングの回数は、30の手前までは簡単にいくが…、30回は、なかなか越えられない!

どうやら、30回のところに壁があるようだ!

そして、30回を越えるためには、人それぞれに、苦しい、『ある経験』をしなければならないように思う。

また、その『ある経験』を乗り越えるためには、基本的にサッカーが好きである気持ちが、必要であると思う。

このようにして、一旦30回を越え始めると、リフティングの面白さを理解し始め、その回数は一気に増える!


リフティングの上達は、先ず、この30回の壁を越えられるか否かが、鍵に思える!


P.S.その壁を乗り越えるための強力なアイテムは、こちら!

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スルーパスを通すには!2017/01/25

サッカーの試合中、中盤の選手が、相手バックラインの間を通して、走り込む味方にスルーパスを出すには…

その中盤の選手は、スルーパスを出す前の動き方として、

直線的に動きながら、スルーパスを出そうとすると、相手バックラインの二人は、その間(門)を容易に閉じてしまうが…

曲線的に動いている途中でスルーパスを出そうとするなら、相手バックラインの二人はその門を閉じず、成功する可能性が高い!


よって、スルーパスの前には、曲線的ドリブルを!

対角線衝突の法則2017/01/30

皆、相変わらず、どの年代の試合でも、インサイドが原因でボールを頻繁に奪われている。多分、世界中で!

そして、次のパターンが、一番見受けられる!

1対1の場面で、インサイドで対角にボールを押し出し抜こうとする時に、相手の対角の足のインサイドでボールを奪われてしまう。

このパターンは、余りにも多いので、私が、自分の著書で、「対角線衝突の法則」と命名した。

皆、相変わらず、この対角線衝突の法則で、頻繁に奪われている!

ここで、私がどんなに叫んでも、今後も、一向に止むことはないだろう!

皆、無意識にインサイドを使っているので、自覚症状がなく、反省もしないのだろう!


だから、今後も、この対角線衝突の法則は、世界中の全ての年代の試合で頻発するだろう!