ジンガを止める際は内側の足で!2018/02/16

左右交互の足裏で、淀みなく流れるようにボールに触れ、私が開発した主にキープのための足技である、ジンガ。


試合中、ジンガの一連の流れを止める際は、常に内側の足裏に触れて終わることをお勧めしたい!

つまり、進行方向側(外側)の足で一旦止めてしまうと、次、逆の足で触れるのが遅れてしまう(=ボールをさらしてしまう)。

例えば、ジンガで右に移動した際は、右足でなく左足に最後触れて止める。

逆に、ジンガで左に移動した際は、左足でなく右足に最後触れて止める。

よって、次、さらにキープし続けるためには、内側の足裏(進行方向と逆の足裏)で止めると、次の動き出しがスムーズになる。

なお、一連のジンガの後、ダッシュして抜いたり、ブラインドサイドでキープするつもりなら、進行方向側の足で最後止めた方が良いと思う。

P.S.ジンガについて、参考にして頂きたい私・土屋健二の著書は、「リフティング&ジンガバイブルDVD付」(出版社カンゼン)

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